Kindle出版イベントで私が伝える、たった1つの内容
※本記事では、「Kindle出版の印税」にフォーカスした、かなり生々しい話を記載しています。お金関係の話があまり好きではない方は、スルーしていただければと思います。
2023年7月22日(土)、出版社でのトークイベントを開催します。
イベントのタイトルは
『突き抜けるための、非常識なKindle出版戦略』
です。
▲同じKindle作家のまえけんさんとタッグを組み、お話しします。
タイトルからわかるように、今回は
- すでにKindle作家として活動している人
- これからKindle作家として活動する予定の人
がターゲットです。
したがって、
「Kindle出版って、なに?」
「どうやったらKindle本を出せるの?」
といった内容は、一切話しません。
私がお伝えする内容は、一点のみ。
「どうすれば、Kindle出版で印税が得られるのか?」
ただ、これだけです。
いきなり、正直に言ってしまいますが…
私がKindle出版を始めたきっかけは、ただの趣味でした。
趣味の筋トレで、たまたま誰かに伝えたいことがあった。
そのとき、Kindle出版という面白そうなものを見つけたのです。
それだけの理由で始めたので、最初は月2,000円しか稼げませんでした。
でも、ここで得られたお金は
「こんな好きなことを書いて、2,000円も貰えるの!?」
という感覚。
当時の私にとってのKindle出版は、"新しい趣味"程度のもの。
なので、1年以上はゆるーく適当に本を書いていました。
(内容は作りこんでいましたが、空き時間やヒマな時間にちょこちょこ作業する程度でした)
そんな趣味のKindle出版活動を続け、印税月収は約1年かけて1万円台に到達。
そして、Kindle出版デビューから1年4ヶ月後…
ある些細なキッカケで、印税は前月から約3倍の、3万円台に乗りました。
「これは…本気でやれば、もっと収益が得られるのでは?」
そう思ってからは、
"どうすれば、Kindle出版で印税が得られるか"
について初めて向き合い、全力で考えるようになりました。
そこから、印税は急上昇。
Kindle出版をはじめて1年9ヶ月後の2022年10月には、印税月収30万円を突破。
2年1ヶ月後の2023年2月には、印税月収は78万円まで伸びました。
また、本記事作成(2023年6月24日)までの印税総額は557万円です。
正直に言うと、ピーク以降数ヶ月間の印税は、70万円前後で推移しています。
直近はまた少し回復し、2023年5月の印税はピーク時に一歩届かずの76万円でした。
1年近く鳴かず飛ばずだったことを考えれば、それでも十分すぎるぐらいかもしれませんが…
ここから過去のピークを越え、
「印税だけで100万円」
の達成に向けて、日々試行錯誤を重ねているところです。
…
…
…
Kindle出版で、突き抜けた結果を出したい。
それだけを考え、走り続けたこの1年。
その中で、他のKindle作家がやらないようなことを、いくつも実践してきました。
そして、2023年7月22日のイベントでお伝えすることは…
私が1年かけてたどり着いた、"印税を得るための答え"。
『非常識なKindle出版戦略』
について、与えられた時間をフルに使ってお伝えします。
私のパートでは、トピックを6つに分けています。
参考に、今回のイベントでお伝えする内容を、簡単にご紹介します。
1.自己紹介
まずはベタに自己紹介…
ですが、「ただの自己紹介」で終えるつもりはありません。
私自身についてお伝えするだけでなく、Kindle作家が行うべき
"どんな自己紹介をすれば、本が読まれやすくなるか?"
といった点についても、お伝えしていきます。
2.印税の推移と、ブレイクスルーのきっかけ
私は、今までに4度の「ブレイクスルー」を経験しています。
つまり、"印税が爆発的に伸びる瞬間"です。
このブレイクスルーは、なぜ起こったのか?
どうすれば、印税のブレイクスルーを意図的に起こせるのか?
その要因について分析し、一般的な「テクニック」に落とし込んだものをお伝えします。
さらに、「ヒットするタイミング」についての持論も少しお話していきます。
3.突き抜けるための「非常識な3つの戦略」
ここが、私のパートでのメインコンテンツです。
あえて、この記事で多くは書きません。
『突き抜けた印税を得るために、何をすればいいか』
これだけに絞って、お伝えしていきます。
ここでの話は、他では聞かないようなぶっ飛んだ考えかもしれませんが…
人と同じことをしても、人と同じ成果しか得られません。
一般的なテクニック系ノウハウでは得られない「非常識」に、ぜひ一度触れていただければと思います。
▲コラム的な話ですが、ここでは「コンテンツの適正価格」についても少しお伝えしていきます。
4.この戦略、いきなり真似するのは危険!
私がお伝えする戦略は、はっきり言って普通ではありません。
だからこそ、使い方を間違えると、かえって逆効果…
といったことが起こりかねません。
なので、この戦略の「正しい使い方」についてもレクチャーします。
5.今、Kindle作家がすべきマーケティング
ここは、ちょっとしたおまけのパート。
多くのKindle作家が行っていない、
「今のうちにすべきマーケティング」
について、少しだけお伝えします。
6.最後に、伝えたいこと
「最後に」と言いつつも…形式的なあいさつでは終わらせません。
ここまでの話を踏まえ、一度考えていただきたい"本質"に、最後の最後に触れていきます。
▲「最後に伝えたいこと」でいくつかのトピックを挙げますが、その一例がこんな話。
以上が、今回のイベントでお話しする内容です。
現在、イベントのためのスライドを作成中ですが…
今の時点で、スライド枚数は約120枚。
▲今回発表する、全スライド。私のパートだけでこの量のボリュームです。
(申込いただいた方全員に、後日このスライドデータをお渡しします)
情報の出し惜しみはせず、私の持つ知識・技術のすべてをお伝えするつもりです。
今回のイベント、詳細と申込はこちらから。
イベント|サンクチュアリ出版 (sanctuarybooks.jp)
参加費は3,000円。
正直、安くはありません。
ですが、絶対に損させない自信があります。
一方、唯一の心配は…
「これ、時間内にぜんぶ話せるかな…?」
という点だけです。
気合が入りすぎて、すでにパンクしそうなボリュームです。
ここはしっかり練習したりスライドを要約するなど、時間内に終えられるよう準備・工夫したいと思います。
***
ちなみに、現地参加(東京都文京区)のほか、動画視聴も可能です。
(動画視聴の場合、イベント後に視聴用URLが送られます)
また、現地参加者のうち希望者で、懇親会(お茶会)も実施する予定。
イベントの延長みたいな感じで、なんでも聞きたいことを聞いていただければと思います。
もちろん、他のKindle作家とただ話してみたい!という方も大歓迎です。
懇親会の参加希望者は、お店の予約の都合上、6/30(金)までにご連絡ください。
(連絡手段はTwitterのDMなど、何でもOKです。)
Kindle出版で、「突き抜けるための戦略」を知りたい方。
ぜひ、ご参加いただければ幸いです。
イベント|サンクチュアリ出版 (sanctuarybooks.jp)
突き抜けすぎーーー!^_^